リフォームで猫も快適に!

投稿日:2023.06.06

こんにちは。梅雨ですね。今年は梅雨が長いそうです。
雨は嫌いではないのですが、通勤のバスがすごーく混むので、毎年それだけが憂鬱です。

最近ペットのためにとか、リフォームをするならペットも快適に過ごせるようにとか、
リフォームの理由の1つとしてペットが挙げられることが増えたなぁと思います。

コロナ禍で家に居る時間が増えたことで、家の中に癒しを求めてペットの需要がとても高まったそうです。
そして、人が家に居る時間が長くなったので、家に居心地の良さや快適さを求めてリフォームされる方も増えたように思います。
同じように家族の一員であるペットにも居心地良くなるようなリフォームを考える方も増えたのだと思います。

色々なメーカーからペット用リフォーム商品が発売されているのですが、
今回はパナソニックのくぐり戸対応ドアや、インテリアカウンター、
またその設置の工夫についてご紹介したいと思います。

私は猫派なので、話の中心は猫向けです。
犬派の方々すみません。

キャットウォークを付けたいというご要望はよくあるのですが、
目的のない上下運動は飽きてしまうそうなので、
キャットウォークの先には外を眺められる窓や、
好きな人=飼い主さんが帰ってきたことが分かる窓や、
快適な寝床となるスペースがあると良いようです。

キャットウォークにも使えるパナソニックの耐水カウンターは、
オーダーでお好みの場所にくぐり穴を加工できますし、
耐水性・耐候生が高いので、紫外線や湿気に強く、安心して窓辺に設置できます。

もう一つオススメなのは、ペット用くぐり戸です。
のれんは外すことも出来るので、臆病な子には慣れるまで取り外しておけます。
のれんの材質はブラックの他、半透明もあり、こちらの場合はドアの向こうの気配が分かります。
また、賢い猫だとレバーハンドルに飛びついてドアを開けられることもありますが、
レバーハンドルを握り玉にしたり、引き戸の場合には両側から施錠できるサムターン錠を付けると
入って欲しくない部屋をしっかり守ることもできます。
猫トイレを人間と同じトイレ内に置いて、
トイレのドアにくぐり戸を設ければ、匂いの心配も減りますね。

また子猫のうちはよく色んな物をシガシガ噛んでしまうことが多いと思いますが、
壁面収納を設置してテレビやAV機器類のコード類を中に隠してしまうことで
コードを噛んでしまう事故を防ぐことが出来ます。

他にも床材やお世話コーナーの作り方など色々なアイデアがパナソニックのサイトに掲載されていますので
ご興味ある方はぜひご覧ください。
そしてこれしたい、付けたい、等のリフォームが見つかったらぜひご相談くださいませ。

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