こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
前回の ” 梅 ” の次は ” 桜 ” が自然の流れですね。
” 桜 ” ブログは その内 ~ その内 と思っていましたら
もうとっくに葉桜になってしまいました。 ・・・・・・ ( 言い訳はここまでで )
さて 桜は終わりましたが 樹々の枝先には若葉が芽生えてきています。
通勤で通っている街角の街路樹も様変わりしつつあります。
イチョウの枝先には緑芽が日増しにその色を増しています。
そして 新緑にあふれたすがすがしい季節(とき)はもう目の前です。
そして 昨年も紹介しましたが 自宅近くの幹線道路の街路樹に
今年もまた 私の好きな 「 ハナミズキ 」 の花が咲きました。
こんな雑然とした街中に華を添えてくれます。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
吹く風や木々の枝先に春の訪れを感じる今日この頃です。
京都で梅の花を愛でるといえば その代表は洛中の 「 北野天満宮 」 でしょう。
どちらを向いても魅力的な梅が咲き誇り 紅梅と白梅が美しさを競っています。
境内一円をふくいくたる香りで覆い尽くしています。
『 東風吹かば 匂い起こせ梅の花 主なしとて 春を忘るな 』
菅原道真公の詩が聞こえてきます。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
寒気の中にも早春の息吹が感じられるころとなりました。
花の少ないこの時期に 鮮やかな黄色い花を咲かせ
なんとも言えない芳醇な香りを振りまいています。
” 蝋梅 ” ( ロウバイ )
梅という言葉が入っていますが 「 梅 」 とは別の植物なんです。
奈良県 明日香村の 「八釣の里」 と言う小さな集落を訪れました。
明日香村とはいっても 石舞台や飛鳥寺とは少し離れた場所にあり
観光客もほとんど訪れない閑静な集落です ・・・・・ が ・・・・・
ここには見事な 蝋梅の花 が咲くんです。
『 冬来りなば 春遠からじ 』
春に先がけて咲くこの花を見ると 「春も遠くない 寒いのももう少しだ」
こんな気持になりますね。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
今年もあわただしく過ぎ去ろうとしています。
毎年12月は 個人的にこだわりの日が2日あります。
「12月8日」 と 「12月14日」 歴史好きの私にとって特別の日なんです。
「 12/8 」 は 少しマニアックになりますが 今から75年前
南雲機動部隊が ハワイ真珠湾を奇襲し 太平洋戦争が勃発した日です。
・・・・ この話はあらぬ誤解を招きかねないので また次の機会にします。
そして 「 12/14 」 は 日本人なら誰でも知っているあの事件の日です。
そうなんです 赤穂浪士の討ち入りの日なんです。
今年もまたその日を迎えました。
今まで 赤穂義士祭にタイミングが合わず行ったことがなかったんですが
今年は休日に当たりましたので ・・・・ 行ってきました。 ” 赤穂義士祭 ” に !!
皆さん この人ご存知ですね。
特別ゲストの 俳優 松平 健 さんが大石内蔵助として出演しています。
そういえば先日 BSTVで忠臣蔵(松平 健 主演)を見たばかりでしたので
何の違和感もなく TVドラマと赤穂義士祭が融合していました。
そして もう一人のゲスト 浜村 純 さんの軽妙なおしゃべりで
祭り気分が盛り上がっていました。
元禄絵巻の世界を堪能した1日でした。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
秋に終りを告げ師走となりましたね。
いよいよ冬本番です。
冬の風物詩 イルミネーションの季節が到来です。
例年通り 御堂筋がキラキラ輝いて光の道を創出しています。
今年は 「 桜 」 をモチーフにしたイルミネーションが基調だそうです。
私的には クールなブルーが好みなんですが
桜色のストリート も華やかで これはこれでいいかな ・・・・・・・
そして いたるところで 光のアートオブジェが目を楽しませてくれます。
” 森の妖精 ” リングの中でツーショットを撮ると
幸せになれる。 ・・・・ ?? ・・・・ らしいです。
そんな都市伝説があるような ・・・・ ないような ・・・・
たまたまお逢いした製作者さんが言っていました。 (本人がそう願っているらしい ・・・・ )
信じる者は救われる。 !!
行って見たらどうでしょう。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
秋の気配いよいよこく 紅葉の最盛期を迎えていますね。
前回は 奈良の 『 黄葉 』 でしたが 今回は 京都の 『 紅葉 』 です。
京都好きな私としては 京都の紅葉は外せません。
今の季節 半端でない人混みの中でも 静かな穴場スポットもあるんですよ。
おすすめ紅葉 ・・・・ ①
京都 ~ 洛西 御室の ” 仁和寺 ” ( にんなじ )
古刹に映える真紅の秋景色。
国宝の金堂をバックに真っ赤に輝くモミジが彩り 艶やかで雅な風情を感じます。
一押しの紅葉です。
おすすめ紅葉 ・・・・ ②
京都 ~ 嵯峨野 ” 愛宕念仏寺 ” ( おたぎねんぶつじ )
本堂奥から振り返ると ふれ愛観音堂のまわりに 燃えるようなモミジが密集しています。
境内にたたずむ苔むした石仏群も 秋にしか見れないこの景色に見とれているかのようです。
おすすめ紅葉 ・・・・ ③
京都 ~ 嵐山 ” 保津川沿い ”
自然が織りなす艶やかな色彩美。
清流 保津川が眼下に見え 赤く色づいた木々が美しく彩ります。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
日に日に木々の色が濃くなってきます。
さあ~ 待ちに待った紅葉の季節が到来しましたね。
今年はどこに ? 私は迷わず 「 京都へ 」 って答えますが ・・・・・・・・
どこも 人 ・ 人 ・人 で大混雑が当たり前。
出来れはもっとゆったりとした気分を満喫したいなぁ~なんて思い
今回は 京都をパス。 もう一つの古都 まほろばの奈良へ出かけました。
奈良にも紅葉スポットは多くあります。
まずはスタンダードの 「 奈良公園 」 からスタートです。
そして 今回は ” 黄葉 ” です。
” 黄 葉 ” といえば 銀杏(イチョウ)が最高!
奈良公園といえば 鹿 は外せません。
風が吹き 銀杏の葉が舞い落ちてくる そこはまるで黄色に支配された空間に。
黄色に染まる景色の中 鹿がたたずむ姿は幻想的そのもの!
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
秋の気配が心地よい季節をむかえました。
前回の法隆寺の続編です。
秋の法隆寺といえば 誰でも知っている 正岡子規の俳句が思い出されますね。
斑鳩の里にあります法隆寺あたりの静けさとあいまって 秋ののぞかさが感じられる句。
薄暮にたたずむ五重塔の姿。
ひんやりとした情景が伝わってきませんか。
この風景を求め 再び法隆寺を訪れました。
以前に NHKの趣味悠々 「 カシャッと一句! フォト五七五 」 というのがありました。
撮った写真に句をつけるといったものです。 ・・・・・ が ・・・・・
これがなかなか難しい。
句心がなければ ・・・・・ 出来ない。
そこで私でもできるかもしれない ” 先句後写 ” にしました。
有名な俳句や短歌を借りてそのイメージ写真を撮る。
できれば 芭蕉などの大物俳人の名句とコラボできればと挑戦しています。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
木々の彩りも日ごとに変化を見せて 目を楽しませてくれますね。
ふと 初秋の心地よさに誘われて いつもの散策に出かけました。
今回は定番の京都ではなく まほろばの古都 奈良の斑鳩の里です。
世界遺産の法隆寺を中心に 由緒ある寺院が点在しています。
いにしえのロマンを想い 聖徳太子ゆかりの足跡をたどる
” 斑鳩三塔 ” を歩いてきました。
◆ 法隆寺の五重塔 ◆
◆ 法輪寺の三重塔 ◆
◆ 法起寺の三重塔 ◆
法隆寺のわが国最古の五重塔は さすがに風格があり歴史を感じさせますね。
法輪寺の三重塔もすて難いが
法起寺の三重塔は 今の季節コスモスが良く似合っています。
豊かな歴史と文化の薫りを満喫した斑鳩の風景でした。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
やわらかな秋の日ざしが心地よい季節になりましたね。
先日 住吉公園で一瞬見ました ピンクの電車を !!
調べてみました 南海電車の ラピート 期間限定 特別デザイン仕様です。
以前 誰かがブログに載せていました 「真っ赤なラピート」 がありましたね。
今回は ” 南海特急 白いラピート Peach × ラピート ハッピーライナー ”
航空機 「ピーチ」 の ラピートバージョン です。 ( まったく同じです。 )
出会えたらラッキー !
見つけてラッキー !
ハッピーライナーのデッキ付近に貼っている 「小さな幸せ」ハートマークの
ステッカーを見つけて さらにハッピー ! ?
・・・・・・・・・・・・ らしいです。
Peach × ラピート 来年の8月までの期間限定走行です。
私的には 濃紺のオルジナルラピートの方が好みなんですが
でも ・・・・・・・ ピンクのラピートもありかな ・・・・・・・