こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
秋風が心地よく あの猛暑がうそのように感じられますね。
私 中村は自他共に許す航空機ファンです。
( 自はあっても 他はないかも ・・・・・・ )
秋は全国各地で航空イベントが催されています。
関西からはちょっと遠方なので 今まではなかなか訪れる機会がありませんでしたが
今年は行ってきました念願の ”航空自衛隊 小松基地航空祭” へ。
日本海側唯一の戦闘機部隊が所在する基地なんです。
ここには憧れの 「 航空自衛隊主力戦闘機 F-15J イーグル 」 があるんです。
F-15J イーグルの本物は迫力が違います。
本物のコックピットも見れました。
次に 「 F-2 」 戦闘機です。
これはコンパクトな設計で国産高性能戦闘機です。
これも良いですね。
そして もうひとつが有名な ” ブルーインパルス “ です。
航空自衛隊のアクロバットチームで 戦闘機パイロットの中でもトップクラスのプロ集団です。
ジエット練習機 「 T-4 」 は コンパクトで機能的な機体です。
ネーム通り ブルーがよく似合うかっこ良いジエット機です。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
空もようやく秋色を帯びてきました今日この頃ですね。
そんな季節に誘われて再開しました 「 カメラ片手に気ままに散策 」 を。
( ・・・ 今までは 暑くて 暑くて 行けなかった ・・・ )
まずはいつもの定番 ” 京都へ ” 庭園巡りの旅に。
洛北の西賀茂にあります 「 正伝寺 」 を訪れました。
ここはちょっと観光地から離れており 交通の便も悪く 訪れる人もまばらです。
穴場スポットです。
でも ここには すばらしい景色があるんです。
比叡山を借景に 白砂 と つつじの刈込 ・・・・・・ だけ
庭石は一切用いない枯山水の庭です。
一般に京の庭は 閉鎖的で 限られた空間を演出しているものが多いのですが
私的には ごちゃごちゃした主張ばかりのものより
開放的な Simple is Best が好みです。
ここは一見の価値がありますよ。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
いよいよ8月に突入 !! 本格的な酷暑を迎えますね。
前々回の 「 半夏生 」 に続き また花の紹介です。
今回の花 : ” 桔梗 ” ( ききょう )
桔梗は初夏から秋口まで 青紫色の清楚で可憐な花を咲かせます。
ある休日の一日。
いつもの 京都散策です。
京都御所の東 「 廬山寺 」 ( ろさんじ ) を訪れました。
ここには 平安朝の 「 感 」 を表現したといわれる ” 源氏の庭 ” があり
白砂 ~ 苔 ~ そして ” 桔梗 ” だけのシンプルなつくりです。
「 源氏物語 」 を執筆した 紫式部 の住まい址でもあります。
” 桔梗 ” は今が盛り。
五芒星のごとく 気高い孤独の風情を漂わせています。
帰路 丸太町通りの歩道に ” 桔梗 ” が咲いていました。
こんなさりげない遊び心が京都の魅力のひとつですね。
余談ですが 今人気の大河ドラマ 「 軍師 官兵衛 」 での旬な人。
明智光秀の紋所が ” 桔梗 ” です。 ・・・・・・ ごく小さなうんちくです。
さらにもう一つ余談を !
よく似た花に 「 リンドウ 」 があります。
悲劇のヒーロー 源義経 の紋所が
” 笹竜胆 ” ( ささりんどう ) って知ってましたか。
まぁ この話はいずれまた。 ~
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
日中の暑さにはまいりますね。
夕方ともなると 夕涼みがてらきれいな夕焼けでも見たいものですね。
( 私の場合 夕日の撮影が目的ですが ・・・・ )
暑いおり遠くへ出かけるのはおっくうになりますが ・・・・・・
近場に 大阪港のきれいな夕日スポットがあります。
『 ダイヤモンドポイント 』
” 大阪港で夕陽が一番美しい場所 ”
海遊館の近くで 広いウッドデッキテラスがあり 向こう岸には
ATCのビル群や ”キリン” が見えます。
大阪湾が一望でき 「180°の視界」 で海を見渡せる場所が
ここ 「 ダイヤモンドポイント 」 です。
おすすめのサンセットスポットです。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
雨の多いこの時期 ( ・・・ のはずですが雨は降らない ) 晴れのひと時を
今だけの 「 花 」 を求めて行ってきました。 いつもの京都散策に。
もちろん いつもの相棒と一緒に !!
今回は 京都東山にあります 建仁寺塔頭 「 両足院 」 です。
ここは普段は非公開のお寺ですが 今の季節だけ特別公開しています。
目的は 庭園と ” 半夏生 ” (はんげしょう) です。
初夏の水辺を彩る ”半夏生” の葉が白く染まりだしました。
時の流れをゆっくりとしてくれそうな雰囲気があり 心が和みますね。
”半夏生” はこの時期だけ葉の1部を白くする不思議な花です。
葉が白くなることを化粧に喩えて 「 半化粧 」 とも呼ばれている ・・・・・ らしいです。
”半夏生” は私の好きな花のひとつです。
白 そして 緑 だけのコントラストがとても爽やかで
そのはかなさが私の琴線に触れてきます。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
梅雨の晴れ間の休日 行ってきました ” 大阪舞洲ゆり園 ” へ。
大阪湾 北港 埋立地の人工島が様変わりしています。
昨年オープンしました ここ ” 大阪舞洲ゆり園 ”は
ゆり ~ ゆり ~ ゆり ~ ・・・・・・・・・・・・・・
これでもかというほど ゆりの花が咲き乱れています。
200万本あるとのことです。
花好きの私にとって ゆりの花 とは
谷間のせせらぎの日陰にひっそりと咲く 白ゆり1輪の花。
控え目の薄幸の花。 上品で無垢な花。
ここのゆり園は 色鮮やかで群れて咲いている。 ( 咲かされている。 )
ゆりのはかないイメージはぶっ飛びます。
・・・・・・・ でも ・・・・ まぁ これもありかな。 ・・・・・・・
近場です。
今が見ごろです。
訪れるなら 金色の夕日に輝く トワイライトがお奨めですよ。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
うっすらと汗ばむほどの陽気ですね ・・・・ と書き始めたいのですが 季節外れ!
真夏を思わせる猛暑がやってきていますね。
前々回に続き またまた列車の話です。
鉄道ファンの憧れ ” SL(蒸気機関車)との遭遇 ” の機会がありました。
今年の初夏も 「ポニー」の愛称で知られる C56形 160号機 の蒸気機関車が
「SL北びわこ号」をけん引し 琵琶湖の東 JR北陸線 米原から木ノ本を快走しています。
季節ごとの日曜日の限定運行されています。
もちろん乗車できます。
今でこそ 蒸気機関車は走っていませんが 遠い昔 汽車(電車ではありません)と言えば
蒸気機関車だったような気がします。
当然エアコンなんてものは入っていません。
汽車の窓は開閉でき トンネルに入る前は
大急ぎで窓を閉めた懐かしい記憶がよみがえってきます。
そんな郷愁を誘う レトロな時間を満喫しました。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
今年もまた新緑がまぶしい ”葵まつり” の季節が到来しましね。
例によって
この時期には 「カメラ片手に気ままに散策」 に出かけなければなりません。
( 皆さんが働いている平日に 休暇をとってちょっと申し訳ない気分で。 )
京都御所 堺町御門 から出発 ・・・ 葵まつりのヒロイン ” 斎王代 ” (さいおうだい)。
斎王代の行列が 見どころ NO1 です。
今年は小雨の中の行列でしたが しっとりとした雰囲気が醸し出て
雨の中も悪くないなと感じました。 が ・・・・ 主役さん達は迷惑でしょうが。 ・・・・
ご覧になったことがない方は 来年(5/15)はぜひ。 !!
平安朝の文化にちょっと触れることが出来ますよ。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
春から夏へ。 輝く新緑の季節(とき)へと移っていきますね。
先日 NHKニュースで ” たま駅長 ” 15歳の誕生日が紹介されていました。
以前より一度は行ってみたいと思っていましたので
連休を利用し 和歌山電鉄 ローカル線の貴志川線。
名物電車 「 たま電車 」 へ乗ってきました。
全ての駅に改札口も無い無人駅。
ここの人気電車の双璧。 「 たま電車 」 と 「 いちご電車 」。
「 いちご電車 」 は定期検査のため長期出張中~ ・・・・・・ ・・ 残念 !
でも 人気NO1の 「 たま電車 」 は元気いっぱい !!
貴志川線の終点 貴志川駅舎はなかなか面白い形をしています。
ここに 名物 ” たま駅長 ” が勤務しています。
乗り降り自由 ・・・・・・ 一日乗車券を使った ローカル線の小さな旅は
時間がゆっくり流れるひと時を満喫しました。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
春も深まり 木々の緑が濃さを増してきたような今日この頃ですね。
自宅近くの歩道の街路樹には 「 紅 」 や 「 白 」 の花が楽しませてくれます。
サクラが終わると 初夏の花 ” ハナミズキ ” が咲き始めました。
私の好きな花のひとつです。
雑然とした下町の景観に華を添えてくれます。
明治末期に 日本からアメリカにサクラを送り
その返礼として ”ハナミズキ” が送られたとのことです。
・・・・・・・・ 知らなかった。 覚えておこう。 ・・・・・・・・
ちなみに ハナミズキはアメリカの国花らしい ・・・・・ ???
一青窈さんの 「はなみずき」 もアメリカと関連があるらしい ・・・・・・ です。