こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
3月! 春とはいえまだ浅く 寒さの名残を感じる今日この頃ですね。
行ってきました また京都へ。 京都・洛西の人気寺。
嵐山の近くにある小さなお寺 華厳寺(けごんじ)は
一年中鈴虫が鳴くお寺として 「 鈴虫寺 」 と呼ばれています。
住職の ”鈴虫説法” は一風変わっておもしろい。
この寺はいつ行っても待ち時間が出来るほど人気があります。
でも この寺の人気の秘密は鈴虫だけではありません。
ここは その願いが叶うパワースポットなんです。
山門の横に ”幸福地蔵様” がおられます。
この地蔵様が 貴方の願いを一つだけ叶えてくれます。
お願いの作法がまたユニークです。
知りたい人は一度訪れてはどうでしょう。
特に 恋愛の願い事にはとても勝率が高い !! ・・・・・・・・ らしい
もちろん恋愛だけでなく どんな悩みも聞いてくれるとのことです。
「幸せになるためのキーワード」 ・・・・・・・ 鈴虫説法より借用
▼ なせば成る ▼
よく耳にする言葉です。
人生を豊かにしようとするなら いかに失敗するか。 いかに恥をかくかが大事。
逃げないで行動を起こすこと。
人生における一番の失敗は なにもしないで後悔すること。
過去を受け入れ 今を大事に生きましょう。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
まだまだ寒い日々の中 東風が吹き 梅のつぼみのほころびが
春を知らせる季節となりましたね。
そんな1日 梅の香りに誘われて出かけました。
近場の 「 大阪城公園 」 へ。
ここ 大阪城公園の梅は 全国人気ランキング2位とのことです。
まだ浅い春。 ちょっと季節の先取り ひとあし早い春の訪れを感じます。
つぼみは膨らんできていますが まだまだ咲き始め。
今回は早咲きの梅たちが楽しませてくれまました。
千里店 検査の中村です。
今 寒さが一段と厳しい季節ですね。
ちょと出かけるのも躊躇する今日この頃ですが
少し暖かい日を選んで 今年初の 「 カメラ片手で気ままに散策 」 スタートです。 !!
今回は 奈良歴史散歩 : 二上山を仰ぐ当麻の里 石光寺へ
石光寺は 真冬が似合う寺です。
ここには 知る人ぞ知る ” 寒牡丹 ” (かんぼたん) があります。
冬の寒さに耐えひっそりと咲く姿が健気でいいですね。
初夏のボタンの様に大輪の花をつけ 群れて咲く艶やさもきれいですが
冬のモノトーンの世界の孤高の花ははかない風情があり美を感じます。
出来れば雪の中の寒牡丹に出会いたかったが ・・・・・・ ままなりません。
借用写真
(こんな写真を撮りたかった。)
ここ石光寺は 寒牡丹の他にも春の訪れを告げる花々があります。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
なんだか急に寒さが厳しい今日この頃すね。
先日 今が旬の映画 「 永遠の0 」 を見てきました。
いつもの 駐車場が広大で駐車が無料の堺ムーヴィックス で !
航空機 と このジャンルが好きな私としては絶対見逃す訳にはいきません。
思っていたより好印象の映画でした。
ちょっとしたこだわりのうんちくを。
タイトルや映画の中で ”ゼロ戦 ~ ゼロ戦 と言ってますが
この表現は正確ではありません。
ゼロ戦ではなく 「 零戦(れい戦)」 と言うんですよ。
米軍が 「ゼロファーター」 と呼んでいたのがいつの間にか英語読みの
” ゼロ ” になってしまった経過があります。
英語の 0 (ゼロ) と 日本語の 0 (れい) とよく似ているのですが ・・・・・・・・
でも 私的には 零戦(れいせん) ・・・ 零式艦上戦闘機 と正しく呼んでほしいのは
私の変なこだわりでしょうか。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
冬に向かって日増しに秋の深まりを感じる季節(とき)となりましたね。
紅葉真っ盛り ・・・・・・ 楽しみな今日この頃です。
さて いつものように京都散策に出かけました。
今回は あまり知られていない穴場スポットを紹介します。
京都洛北の北山からさらに北上した山中にあり
交通の便が極めて悪く 近くに何もない。
一般的な観光客はあまり行かないところ。
『 借景庭園 円通寺 』
” 借景 ” とは
「景色を借りる」というように大自然が生み出した 美しく広大な風景を背景画のように
庭園の一部として利用するもの。 ・・・・・・ (書籍より借用)
ここ 「 円通寺 」 は青苔に覆われた枯山水の庭園で
周囲のサザンカなどの生垣 と 大小の石だけの簡素な世界です。
杉木立の間隔が一定ではなく しかも1本だけが生垣の手前に植えられているのも
心にくい演出です。
巧妙にずらされた 日本の美意識が感じられます。
その杉木立に垣間見れる雄大な比叡山が こんなにも美しい山だったとは
ついぞ知りませんでした。
円通寺の見どころは ” 借景 ” ただそれだけです。
静かに座して 山を眺める。
どうやら庭園は引き立て役にすぎず 庭園には装飾は入らず 自己主張しない。
山を眺めるためにだけ存在しているかのようです。
Simple is best ・・・・・・ デザインの極地です。
また 朝日を浴び鮮やかに輝く真紅のもみじは この質素な景観に華を添えます。
一面の紅葉も捨てがたいが 一本樹のもみじが私の好みです。
この景観を破壊する開発が進んでいるらしく 惜しいかな この借景庭園も
消える運命にあるらしい ? ・・・・・・・ 残念 !
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
訪れました 今年の紅葉 !!!
奈良県 吉野の天川村 ” みたらい渓谷 ”
大小さまざまな滝 と 巨岩を縫い 底まで見えるエメラルドグリーンに輝く
神秘的な清流が実に爽やかです。
上を見上げると 「 錦織りなす 」 の表現がぴったりの
紅葉 や 黄葉 そして緑に染まる木々が風雅に彩ります。
周辺の森林は人の手が入ってない自然美の美しさがあります。
神社仏閣や庭園の紅葉美とは また別の趣が感じられます。
そんな 清流と樹木とが一体となった ” みたらい渓谷 ” には
あふれる自然の美しさがあります。
関西の紅葉の見ごろは今からですが
ここ ” みたらい渓谷 ” はそろそろ終盤です。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
季節はすっかり秋模様ですね。
ふと 望郷の思いが募り 懐かしい風景に出会いたくなりました。
私の故郷は 大分県 国東半島の片田舎にあります。
子供のころが思い出される今日この頃です。
今回は 「 美山かやぶきの里 」 へ心いやし旅に出かけました。
京都府のほぼ中央に位置するここは 今では珍しくなった茅葺き民家が多く残っており
自然景観と見事に調和しています。
古き良き日本の原風景 !!
ノスタルジックな雰囲気が色濃く残る山里に出会えます。
このショットは 訪れる人が必ず撮影する定番スポットです。
昔なつかしいポストが郷愁を誘います。
田舎育ちの私にとって こういう風景には共感を覚えます。
この牧歌的なたたずまいが 「 美山 」 の魅力です。
日本の心の琴線にふれるひと時を満喫しました。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
爽やかな颯が心地よい季節になりましたね。 ( 昼間はまだ暑いですが )
こんな時には 出かけるに限ります。
例によって 相棒と共に。
今回は定番の京都ではなく まほろばの古都 奈良へ。
佐保路にあります 静かなたたずまいの古刹。
「 般若寺 」 (はんにゃてら) の ” 秋桜 ” を見に行きました。
初秋を彩る花の双壁。 『 彼岸花 』 と 『 秋桜 』
前回の彼岸花につずき 今回は秋桜です。
ここ般若寺は 古くから秋桜寺として知られています。
石仏 と 秋桜 のコラボがいい感じですね。
まだ5分咲きでしたが
花は咲き初めが美しいと感じるのは私だけでしょうか。
♪ ♪
淡紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽だまりに揺れている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさが浸みて来る
紅葉までの期間を和ませてくれる ” 秋桜 ” の秋でした。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
またまた 趣味の散策記です。
季節は梅雨の真っ最中 ・・・・・・・・ のはずですが雨が降りません。
むちゃ暑いのにめげず
奈良県と接する京都南部の木津川市 加茂。
その南部に広がる丘陵 ” 当野石仏巡り ” に行ってきました。
ここは いにしえの古都奈良に近く まほろばの雰囲気を色濃く残しています。
散策路は ほっこりとするような 石の仏様が多く点在しています。
石仏群をのんびり巡り 途中に美しい三重塔と庭園を持つ
「 岩船寺 」 と 「 浄瑠璃寺 」 があります。
数多い当野石仏群の中でも 最大のスーパースターが
この 「 わらい仏 」 です。
なかなかユニークで親しみやすい顔立ちですね。
途中にある 「 岩船寺 」 は 別名 ”紫陽花寺” とも言われています。
紫陽花はまだ咲き始めでした。
また
国宝の 「 浄瑠璃寺 」 は鮮やかな ”青もみじ” と 朱塗りの三重塔とのコントラストが
緑の中に見え隠れする様は 心やすらぐ風情のある寺院です。
今日のいっぴんです。
庭にも緑があふれ 透明感のある若葉が陽に照らされた美風景に心癒されます。
こんにちわ。
千里店 検査の中村です。
梅雨のひと休み 今日より6月。
初夏の爽やかな風が 木々の緑とたわむれる頃とまりましたね。
休日に 京都 園部の山中にあります
『 るり渓谷 』 を探索してきました。
清流と両岸の自然林がつくりだす 繊細な景観は訪れる人々を癒してくれます。
渓谷に沿って 歩きやすいとは言い難い自然歩道があり
清流に点在する個性豊かな 大小の様々の滝や岩
深淵が景観のアクセントになっています。
「 るり 」 とは 紫色おびた紺色の宝石とのことです。
『 瑠璃渓 』 は そんな雰囲気いっぱいで 神秘的な地にありのまま存在する
深い緑 と 渓谷美のコラボレーションです。
爽やかな せせらぎの音を聞きながらの散策は
心が洗われる思いです。 !!