『揚輝荘』をご紹介
投稿日:2018.09.29
こんにちは。
本社の花隈です。
本日は、名古屋市千種区覚王山の揚輝荘をご紹介いたします。
「揚輝荘」は、大正から昭和初期にかけて松坂屋の初代社長である伊藤次郎左衛門祐民の別荘として建設されました。約1万坪の敷地に池泉をめぐらすなど地形や周囲の自然を活かして造られ、最盛期には30数棟に及ぶ建物があったそうです。
現在では北園の、伴華楼、三賞亭、白雲橋と南園の聴松閣、揚輝荘座敷が市指定有形文化財に指定されています。
皆様も名古屋にお越しの際はぜひお立ち寄りください。