吹田市での全面改装工事

投稿日:2014.02.13
千里店の中村です。

もうすぐ誕生日が来て、また1つ年をとることが寂しい今日この頃です。

 

今回も前回に引き続き、施工現場の報告をさせていただきます。

前回の写真から2週間ほど過ぎますと、新しい間取りの壁が見えてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

壁紙を貼る前ですので、少し殺風景に見えますが、下地の状態が見え

これから完成へと進んでいく過程ですので、ワクワク私はしています

 まだ設備機器もない状態ですので、少し広くみえますね!!

 

 

 

 

 

 

工事も順調。安全第一で工程通り進めていきます。

現場監督さん・職人さん、宜しくお願いしま

アクセントウォールでオシャレなお部屋に!

投稿日:2014.02.11
こんにちは!

千里セルシー店 受付の上床です

 

私は壁の一面だけ色を変えるアクセントウォールが好きなのですが、

室内の湿気が気になるので、最近はやっぱりエコカラットに惹かれます。

 

エコカラットについて:「エコカラット」は、粘土鉱物などの微細な孔を持つ原料を焼成した内装壁材です。湿気を吸ったり吐いたりするのに適した大きさの孔が空いていて、室内の湿度が高くなると、この孔が湿気を吸収して湿度を下げ、逆に湿度が低くなると湿気を放出して潤いを与えます。夏場のジメジメや冬場のカラカラも、この吸放湿機能によって、自然に調節できます。

 

つまり、呼吸する内装壁材です。

LIXILから発売されている「エコカラット プラス」は、エコカラットよりも空気を調整する孔が多いことが特徴

 

〈アレッシュ〉

ECP-303/ARE1N
(ホワイト)

材質が違うタイルを組み合わせているシリーズです。ライトを当てると光の陰影ができて、上品な空間になります。

 

 

 

〈ストーンⅡ〉

ECP-SETA/STN1
(アイボリー)

大きさの違うタイルを組み合わせることができるので、オリジナリティがある空間を作ることができます。

 

 

 

〈グラナス ハルト〉
ECP-250/HRT1

レンガのような風合いがオシャレですね。

木目調の家具と合わせると落ち着きのあるナチュラルな空間になります。

 

 

 

 

空気が綺麗になり、しかもオシャレ!

エコカラットってスゴイですね

 

でも、お部屋の雰囲気によっては、タイルよりも木目調のほうが合う場合もありますよね。

そんなお部屋には木材を使ったアクセントをお勧めします。

木材について:木材は微細な細胞から成り立つ多孔質材料であり、周囲の環境に合わせて水分をゆるやかに吸放湿し、室内の湿度変化を抑える働きがあります。

 

WOOD TECのCOOL JAPANシリーズがとってもオシャレなんです!

〈杉・桧 スクエアタイプ〉

スクエアのパネルを組み合わせて、アートのように壁面に飾るのも素敵ですよね。

 

 

〈杉・ボーダータイプ〉

まるで一枚板のようですが、3mの横板を何枚も重ねています。 なめらかな曲線が優しい空間を作り出します。

 

木を見ていると落ち着きますよね

 

アクセントウォールと言っても、アクセントの仕方は様々。

お部屋や、お好みに合わせることで素敵な空間に仕上がります。

 

アクセントウォールで悩まれた際は、ぜひナサホーム千里セルシー店へご相談ください!

吹田市で耐震スケルトンリフォーム 解体中!

投稿日:2014.02.02
千里セルシー店の近本です。

先日、解体中の現場確認に行ってきたました。

間取りを大幅に変更する為、耐震補強も兼ねてスケルトンにしています。

間取り変更に伴って柱を抜いたりすることもありますが、

現状の梁が細い時にはもう一本梁を沿わして大きくし、

しっかりと金物で一体にします。←現在のやり方です。

(はり、りょう)とは建物の水平短径方向に架けられ、屋根などの荷重を柱に伝える材のことであり、主に曲げ応力を担う。 梁はおもに鉛直荷重を伝えるが、地震などに際しては水平方向の荷重を支えることにもなる。Wikipediaより抜粋)

 

解体現場を見に行くと・・・

 

 

←前回のリフォームの時に梁を沿わしてで一体にしていました!!

 

リフォーム工事の進化が見れてちょっと感動しました。

 

 

解体後の現場では、どんな事を考えてこの造りにしたのかなど、

想像(妄想?)できるのでワクワクします。

こういう所もリフォームの醍醐味ですね

 

 

 

 

おしゃれな照明で明るいお家に

投稿日:2014.01.28
 

こんにちは!

受付の上床です。

片野田さんの照明の記事に引き続き、

先日、友人が新居に引っ越したのですが、照明選びにチカラを入れていて、とてもおしゃれだったのでご紹介します!

微力ながら私もお手伝いしました

 

 

まずは玄関照明です。

ペンダントタイプで、シェードのガラスにはヒビのような模様が入っているので、明かりの照らし方もユニークです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてダイニング。

ダイニングテーブルの真上にくるようにレールを設置。

食卓をおだやかな明かりで包むよう白熱球がついています。

 

キッチンの照明は、手元を照らすスポット照明をLED電球で、奥に見えるのは足元までしっかりと照らしてくれる蛍光灯の照明です。

 

 

 

コンロで作業をする時、手元を照らしてくれるのはレンジフードに搭載された照明!

壁面のタイルにも光が反射してきれいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は和室です。

木枠や和紙のように見える素材を使っている照明を用い、和モダンな雰囲気に仕上げています。

 

 

こちらはシーリングタイプ。

 

 

 

 

 

 

トイレはペンダントタイプの照明です。

シャンデリアのようにいくつものパーツが連なっているので、明かりもゆらゆら揺れて、無地のクロスのはずなのに、まるで全面に華やかな模様があるかのようなゴージャスさです。

奥の壁がアクセントウォールになっているので、より照明が際立ちますね。

 

 

 

 

 

そして最後が洗面室。

造作の洗面台の両サイドに埋め込まれたLEDが輝いています!

縦長ですので、ご主人も、身長が低い奥様の顔もしっかりと照らしてくれること間違いなし。

 

 

 

 

 

 

照明と一言で言っても、タイプや電球など、種類はたくさん

設備や壁紙ももちろん大切ですが、照明選びもお部屋の雰囲気を左右する重要なアイテムだということを、つくづく実感しました。

 

今後は補助(部分)照明としてスタンドライトを置き、明るさを補充するなど、住みながらいろいろと手を加えていくのだとか。

どんな住まいになるのか楽しみです

 

 

 

ディクラッセ ~オシャレな照明器具~

投稿日:2014.01.28
こんにちは*

千里店の片野田です。

今回は、DI CLASS(ディクラッセ)の照明器具をご紹介します

 

 

 

 

 

灯りをつけると、こんな風に陰影が出ます

 

 

鳥たちがとまっています

 

 

 

スプーン・フォーク

 

 

星★

 

 

 

定番のシャンデリア*

 

 

 

灯りをつけるとテーブルにこんな影が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだご紹介したい照明がいっぱいあります!

どれも日本製と思えないデザインなので調べてみました・・・
元々はイタリア製照明器具の輸入会社として1990年にスタートしたそうです。
その後、何度か海外と日本を行き来するうちに
「何故イタリアに比べて日本の照明器具を取り巻く状況は、商品の品揃え、住宅での使用状況ともに劣っているのだろうか?」という疑問に駆られ、オリジナル照明器具の生産を始められたそうです。

 

なるほど
通りで従来の照明器具と異なるの斬新なデザインなのですね

お家のリフォームと一緒に部屋に合った照明でオシャレに演出すると、

空間が輝きそうですね

弊社でも照明器具を含んだトータルコーディネートを

ご提案いたしますので、お声掛けください!

木目の味わい!しかし、シート!!

投稿日:2014.01.25
お久しぶりです

ナサホームの白石です

先週岐阜の高鷲に初滑りに行ってきました

天気も最高!!コンディションも最高!最高に気持ちがよかったです

さて、今回はオレフィンシートというものをご紹介させていただきます

オレフィンシートとは難しいことを言うと「非塩化ビニル素材で…」

という話になるのですが、簡潔に説明すると

目の味わいを持つシート材

という説明につきます

見た目は木なのですが、、

木よりもに強く、キズに強く、汚れに強い

強いの3拍子を持ったのがオレフィンシートなのです!!

最近ではシート材にもかかわらず

ツルペタっとした感は全くなく、木の触感、色彩まで完璧に再現しているタイプもあります

リフォームを考える際にオレフィンシート知っておくと役に立ちますよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リフォーム×古材

投稿日:2014.01.24
こんにちは

千里セルシー店の大川淳基です

今日は古材について書きたいと思います。

 

古民家の解体などで出た梁や柱などを再利用する目的で古材を集め販売している

材木屋さんもあります。

 

 

 

 

 

古材はオールドボードとも呼ばれ、近年ではリフォームでも多く取り入れられています。

主に化粧材として利用するのですが、古材にしか無い魅力があります。

 

昔は丸太1本そのものを梁や柱で使っていたケースも稀ではありません。

 

そういった現代建築では珍しい材料を使うことで全く違った雰囲気を演出することができます。

 

 

 

 

 

家具であったり棚板であったり化粧梁や化粧柱など用途は様々です。

 

リフォームをお考えの方は空間のアクセントとしてご検討してみてはいかがですか。

 

興味のある方は是非千里セルシーまでご相談ください!

 

調湿建材 LIXIL エコカラット

投稿日:2014.01.24
こんにちは!!

千里店リフォームアドバイザーの梅野です☆

今回はLIXILの調湿建材 エコカラットをご紹介!!

まずはエコカラットとは・・・

粘土鉱物などの微細な孔を持つ原料を焼成した内装壁材です。エコカラットの微細な孔は、湿気を吸ったり吐いたりするのに適した大きさに設計されていて、室内の湿度が高くなるとこの孔が湿気を吸収して湿度を下げ、逆に湿度が低くなると湿気を放出して潤いを与えます。夏場のジメジメや冬場のカラカラも、この吸放湿機能によって、自然に調節できるわけです。(LIXILホームページから抜粋)

簡単に言えば、空気をきれいにしてくれるタイルです☆

そんなエコカラットをキッチンにオシャレに取り入れてみました。

BEFORE

 

 

 

 

 

 

AFTER

 

 

 

 

 

 

 

機能的でもありお部屋のアクセントにもなるので一石二鳥です!!

無垢フローリング「ピノアース」

投稿日:2014.01.24
common
こんにちは 

今回はWOODONEの無垢フローリング「ピノアース」を

御紹介します。

一般的な合板の上にシート等を張ったフローリングに比べて

様々な利点があります。

①床が暖かく、肌触りが良い

無垢なので熱が伝わりにくく、足元を冷やしません!

②調湿効果が高い

木なので呼吸をしています。湿気を吸い取り、乾燥時には放出します!

③仕上げを楽しめる

一般的なフローリングの仕上げは平滑ですが

無垢ですと浮造り仕上げ等、表面の凹凸で多彩な表情を楽しめます!

利点は数多くありますが、無垢材の特性上伸び縮みがあるので

乾燥時には隙間が見えたり、音鳴りがでる場合があります。

音鳴りは一般的なフローリングでもする場合があるので

少しお値段は張りますが床に無垢材を検討してみては

いかかでしょうか?

 

次回は実際に工事したリフォームレポートをお送りします。

 

 

吹田市での全面改装工事

投稿日:2014.01.23
common
こんにちは!!

千里店の中村です。先日、休みにスノーボードに行ってきましたが、体が思うように

動かず、筋トレをしないといけないと感じました。

 

今回のブログネタは現在進行中の全面改装工事の様子を報告します。

吹田市での全面改装!ALC三階建の改修工事です。

 

現在、解体中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは全て解体していきます。

廃材の量が半端ないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

搬出だけで一苦労。職人さんが頑張ってくれています。

いつもありがとうございます。

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