2013年ついにスタート!!

投稿日:2013.01.04
新年明けましておめでとうございます。

去年は皆様から、より一層のご愛顧を賜り、たくさんのお客様と出会い

喜んで頂くことが出来ました。心から感謝しております。

本年も日々精進し・日々感謝し・日々貢献して、より多くのお客様に

住まいの提案を通じて、感動と喜びを提供していきたいと思っております。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

さて、皆様どのようなお正月を過ごされましたか?

僕はゆっくりと心身ともに休めました。

あっという間に仕事始め!

ナサホームでは、1月5日・6日の2日間、新春リフォーム相談会&大特価市を開催いたします。

先着30名様には福袋をプレゼント!その他太っ腹大抽選会や初売超特価市など

お年玉を多数ご用意しております。

スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。

是非お気軽にお越しください。

Panasonicのリアロオーク柄を全面に使用する現場が始まります。進捗状況1

投稿日:2012.12.23
お早うございます。西大寺店の大西です。

12月4日から耐震を含めた全面改装の現場が無事に着工しました。

今は内部解体をし、耐震補強や床断熱・床組をしています。

着工前

内部解体

耐震補強・構造補強

   

床断熱・床組

これからサッシ設置や間仕切り工事・水廻り工事が始まります。

また、レポートします。

 

 

こちらの現場は、2013年に完工いたしました!

『 輝く星座  ~  アクェリアス 』

投稿日:2012.12.18
こんにちわ。

千里店 検査部の中村です。

最近のブログにはこの話題がたくさん見受けられます  ・・・・  が  ・・・・

大阪での今期最終の  ” 御堂筋イルミネーション ”  が始まりました。

OSAKAのメインストリートを キラキラ輝く華やかな星くずが彩っています。

 

 

 

 

星くずの輝きをイメージしてみました。

今年のキラキラ度は昨年より少ないのが気になります。

これも 省エネ の一環でしょうか。

 

PS  :

タイトルのネーミングの意味にに気がつく方があれば ・・・・・・・・・・ 同世代に近い人です。

六甲ミーツ・アート2012

投稿日:2012.12.04
 

こんにちは!CADオペレーターの前田です!

 

先日は、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2012」」という、神戸の六甲山で開催のアートイベントに行ってきました。

 

アートの展示がある会場は山上付近なのですが、

紅葉が見事で、途中ビュースポットで写真を撮ったりしながら山上を目指しました。

 

本当はもっと前に行く予定に決めていた日があったのですが、天候の悪さでその日は断念。

小雨だったので行こうと思えば行けるかな。という感じでもあったのですが、

青い空と赤や黄色の紅葉の美しいコントラストを見ていると、快晴の日に出直して来て本当に正解だった♪と思いました

途中の展望台↓

 

そして山上に到着。

 

まずゴハンを食べて腹ごしらえをしてから、2010年にオープンした展望台「六甲枝垂れ(ろっこうしだれ)」へ。

 

ドームの枝葉が印象的ですね!

中からはこうです。

 

 

寒い日にはこの枝葉に樹氷が着氷して、さらに幻想的な風景になるそうです。

足元は円形の鏡があちこちに。キラキラ光ってキレイです。

 

この六甲枝垂れもアートの会場となっていて、いろいろな作家さんが六甲枝垂れとのコラボ?をされていました。

にしても、いい景色、サイコー

 

いえいえ、実は山上なので、六甲枝垂れ以外にも至るところに展望台はあり、レストランの窓辺など、どこかしこで景色は良かったりするのですが、このドームの枝葉ごしの景色、本当に不思議でした。

 

 

今度は「六甲ガーデンテラス」内の「見晴しの塔」から六甲枝垂れを見てみたり。

 

ん?下に見えるワサワサ、あれなんだ?

●tributeflowers/藤江竜太郎

 

・・・ってな感じでいたるところにアートがあり、なかには、マップを見ながら探さないと見つけにくいものも。

 

こちらの作品は、「風を視覚化した作品」だそうです。ガイドさんがそう説明されていました。ふむふむ。(ガイドツアーを隣で盗み聞きしていました)

 

 

お次はロープウエーに乗って、「六甲カンツリーハウス」へ。

 

 

ここから駆け足で。

会場がとにかく広い!しかも、各会場間も距離があります。

●未来郵便局/開発好明

自分と、同行の友人に手紙を出してみたり。

(1年後に届くそうです)

 

●dream chamber/片桐功敦

 

いたるところに蝶!の温室。

図鑑から飛び出た蝶でした。

 

アート作品全作品の見られる4会場を回れる鑑賞チケットを購入していたのですが、

 

途中から、このペースではまずい。と駆け足で回りました。

 

43作品展示があったようなのですが、12時ごろからスタートしたわたしたちが回れたのはおそらく半分ぐらい。

 

 

 

最後の会場「オルゴールミュージアム」に到着したころには、5時ごろだったと思うのですが、真っ暗で写真が撮れずでした。

 

 

昼間はポカポカ陽気だったのですが、夜になるとやっぱり山!さ、寒い。。。

 

「六甲ミーツ・アート・芸術散歩」。

 

この移動距離、「散歩」の領域超えている。。。。と思いながら、最後は少し震えながら暗くなった山道を作品を探して歩き回りましたが、

 

 

紅葉を楽しみ、非日常的なアートを体感でき、若干「程よく」よりはオーバーながらも運動にもなり(笑)かなりリフレッシュできました!

 

あ、帰り道の夜景もとっても綺麗でした♪

 

 

 

また来年も(元気があれば)来たいなと思いました~

 

 

 

リアロオーク柄を全面に使用する現場が始まります。

投稿日:2012.12.03
お早うございます。

西大寺店の大西です。

12月4日から耐震を含めた全面改装の現場が着工します。

キッチン・カップボードはパナソニックのNEW Sクラス・ユニットバスはTOTOの

サザナ・洗面化粧台はTOTOのリモデア・便器はTOTOピュアレストQRです。

 

そして内装建材は今人気上昇中のパナソニックのリアロオーク柄です。

淡い褐色の木肌に映えるはっきりとした木目で木の節まで見事に再現されています。

ドアを触ってみると、木目に沿って凹凸があり、まるで木を触っているようです。

 随時、レポート書きます。楽しみにして下さい。

まずは、解体工事からはじまります。

工務の大西和樹君、現場管理頼むで~

 

紅葉のころ Vol 2 《京都編》

投稿日:2012.11.27
こんにちわ。

千里店 検査部の中村です。

ただ今 紅葉の真っ最中ですね。

前回の続編として またまた 「紅葉フォト」 を紹介します。

”紅葉と言えば京都” と言われます。

セオリー通り京都の秋色探求に行ってきました。

確かに京都の紅葉はすばらしい ・・・・・ が ・・・・・

人であふれているのが難点です。

そんなことにはめげず 毎年行っています。

JR西日本のキャッチフレーズ  ”そうだ 京都 行こう”  を信じて。

・・・・・ 2日間も !!

 

1日目は  定番中の定番

洛中の紅葉の名所  南禅寺  ~  哲学の道  ~  真如堂 へ

 

南禅寺

本堂裏の紅葉は圧巻

 

 

 

 

南禅寺

趣きあるレンガ造りの秋景色

 

 

 

 

哲学の道

疎水にかかる紅葉は風情たっぷり

 

 

 

 

真如堂

鮮やかな紅色と

三重塔とのコラボが印象的

 

 

 

真如堂

黄色一色がダイナミック

 

 

 

2日目は

人ごみを避け豊かな自然が残る叡山電車で洛北を巡りました。

詩仙堂  から  曼殊院 へ

 

詩仙堂

白砂に浮かぶつつじの緑ともみじの紅

 

 

 

 

詩仙堂

丸刈りつつじの散りもみじ風景

 

 

 

 

曼殊院

枯山水の庭園もすばらしいが

カエデ並木も紅一色

 

 

 

曼殊院

逆光に輝く真紅の紅葉も見逃せない

 

 

 

この様に京都には数多くの紅葉の名所があります。

私の一押しを紹介します。

訪れる人もまばらな隠れスポットです。

有名な南禅寺の参道近くにひっそりとあります。

 

 

” 無 鄰 菴 ”  (むりんあん) と言います。

 

 

黄色のもみじが映えるいい感じです。

 

 

 

 

おまけ

茶室の横にある 南天と灯篭

 

 

 

ここにはこじんまりとした本格庭園があります。

もちろん一般公開しています。

明治の元老山県有朋の別荘だったそうです。

東山を借景とし 疎水を取り入れ 滝・池・芝生を配してます。

質素なつくりで もみじはそんなに多くはありませんが そこが趣があってすばらしい。

新緑の季節もお奨めです。

 

 

 

素敵床の間のある風景のすすめ 

投稿日:2012.11.23

こんにちは!

先日の辻さんのブログがジワジワときているCADオペレーター前田です

本日は、床の間についてお話したいと思います。

現在ご自宅に床の間はありますか

「ある」という方と「ない」という方がいらっしゃるでしょうか・・・・

最近新築などでは、床の間を設けるケースが減ってきているそうです

弊社へのリフォームのご相談でも、「床の間を活用できていないので、収納に変えたい」というご要望を頂くことがあります。

床の間は必要?不要?

そもそも、床の間ってどういうスペースか、みなさんご存じでしょうか?

床の間とは、お客様を迎える部屋につくられるもので、もともとは、位の高い人が座る、一段高い場所のことでした。

それがだんだんと、上座として座る場所から、客人へのもてなしの意味を込めて季節の花や、掛け軸などを飾るスペースに変化したのが現代でいう床の間です。

さきほども書いたように、床の間を収納スペースに変えたい。というご要望も多くなってきているのですが、

その場合、だいたい荷物置場になってしまっているので。というご相談が多いのですが、

●床の間のある部屋は普段どういう用途で使っている部屋ですか?

●現在床の間に置いているモノは、今後も使用するものですか?

●家全体の収納スペースは足りていますか?

この点を考えられたうえで、床の間のままで残すのか、収納に変えるのか考えていただけるといいかと思います。

たとえば、応接間として使用している場合に、床の間から収納に変えたとしたらどうでしょうか?

応接間として使用されているお部屋は、来客がない場合は普段は未使用の部屋ではないでしょうか?

そういった普段あまり立ち入らない部屋にモノを収納した場合の使い勝手はどうでしょうか?

頻繁に入らない部屋には、頻繁には使わないものを収納することが多いと思います。

頻繁に使わないで仕舞いっぱなしのモノというのは、そのモノの存在自体も忘れやすいものではありませんか?

お家全体の収納スペースがどうしても不足している、という場合等は仕方がありませんが、

もし余裕があれば、「床の間で楽しむ素敵和室ライフ」もおすすめです。

以下はほんの一部ですが、弊社の床の間の施工事例です。

 

 

床の間とはいわば、自由に演出できる、お部屋の中のステージです。

季節のお花が一輪あるだけで、気分よく感じることはありませんか?

床脇・書院などを備えた古来からの「これぞ日本の床の間」という配置から、

現代風なモダンなアレンジまで「素敵床の間リフォーム」もナサホームがご提案させていただきます

秋の写真展覧会

投稿日:2012.11.22
こんにちは。西大寺店の大西です。

ますます秋が深まりましたね。

前回の写真がすごく好評だったので、今回も秋ネタ写真です。

本当にさりげない秋の写真です。

皆様もさりげない1枚の写真撮ってみてはいかがですか

ナンキンハゼ

イチョウ

奈良散策 飛火野~志賀直哉旧居~たかばたけ茶論

投稿日:2012.11.13
 

こんにちは!CADオペレーターの前田です!

前回正倉院展のことを書いたのですが、そのあとも奈良をぶらぶらしていたので、今回も奈良公園周辺散策のつづきを・・・

大西さんとカブってしまいましたが・・・・

 

●飛火野(とびひの)。

鹿の群れがお食事中でした。

 

下を向いたこの姿勢のまま、移動しているのですが、向かっている方向が常に全員そろっているのが不思議でした。

かなり接近もしてみたのですが、私のことなど意に介さぬ様子で、ずーっと無視され続けました。

 

正面がこうですので、後ろからはこんな感じ。

おしりは毛が白いんですね。

そして自分の後ろを振り向くと、こっちはこっちでこんな感じ(笑)

思い思いの秋を切り取ろうと必死な方々がたくさん。

それぞれのファインダーにどんな景色が映っているのか、覗いてみたかったです。

大西さんも書いているように、地面が鹿のフンだらけの為座ってのんびり。といかないのが少しツライのですが、ずーっと見ていたくなる360度綺麗な景色が広がる飛火野でした。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

●志賀直哉旧居

志賀直哉はこの家に昭和4年46歳のときから9年間住んでいたそうです。

そしてなんと、この家は志賀直哉自身が設計した家なのだそうです。

(もらったパンフレットの平面図を数えてみたら、13LDKありました)

2~3年前に一度訪れたことがあったのですが、平成21年に改修工事が行われ全面公開となったそうで、前回見ることができなかった部分を今回見ることができました。

特に印象に残ったのは、2階の窓からの景色です。(2階は前回見ることができませんでした)

 

写真がイマイチなので伝わりにくいのですが・・・

このブログを書くにあたって、志賀直哉旧居のHPも見てみたのですが、そこに志賀直哉が随筆の最後に

「兎に角、奈良は美しい所だ。自然が美しく、残っている建築も美しい。 そして二つが互いに溶けあってゐる点は他に比を見ないと云って差支えない。
今の奈良は昔の都の一部分に過ぎないが、名畫の殘欠が美しいやうに美しい。 御蓋山の紅葉は霜の降りやうで毎年同じやうには行かないが、よく紅葉した年は非常に美しい。 5月の藤。 それから夏の雨後春日山の樹々の間から湧く雲。これらはいつ迄も、奈良を憶う種となるだろう。」

と書いている。とあって

御蓋山(みかさやま)とは、別称春日山のことだそうで、この文章はあの2階からの景色だったのじゃないかな。と思いました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

●たかばたけ茶論(サロン)

 

志賀直哉旧居のすぐそばのカフェです。

こちらも志賀直哉邸と同じく、2~3年ぶりに訪れました。

庭の野外テーブル席も、開放感があっていいのですが、

夜に近づき暗くなっていたので今回は室内席へ。

室内もとてもすてきでした。

 

以上、またさらに奈良が好きになった秋の一日でした~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良公園の紅葉とシカそしてシカのフン

投稿日:2012.11.12
こんにちは。秋も深まってまいりましたね。

西大寺店の大西です。

先日、娘の真帆と奈良公園に紅葉とシカを見に行きました。

シカを見たいのは、僕でなく娘です。

奈良公園と言ったらシカと 

 

 

 

 

シカのフンですよね!

 

 

 

 

奈良県民の大半の方はシカのフンをあまり気にして歩かないと思います。

慣れかな??・・それとも僕らだけ

でも、修学旅行生や観光客はフンをかわしながら歩いていました。

たぶん最初だけかな?と思い見ていましたが、結構皆さん下を見て歩いておられました。

廻りを見れば紅葉が綺麗なのに・・・・!

その紅葉ですが、徐々に色づき始め草木も冬支度をしているように感じました。

奈良公園は世界遺産に登録された春日山原始をも含む広大な公園です。公園では若草山の山容を望み、桜やサルスベリ・イチョウの木々が美しく色鮮やかに染まった紅葉を見せてくれます。ナンキンハゼは10月中旬以降、モミジは11月中旬以降から12月初旬が最盛期です。 

二人でぶらぶら探索をし、小腹がすいたので石焼き芋を買い、あまりにも立派な

大きさだったので1本を半分に割り、お互い食べました。おいしー

あまりのおいしさに二人ではじけました

最後に、シカの糞・シカの鼻くそなどと言ったお菓子のお土産もありました。

皆様一度、如何ですか?

 

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