こんにちは。 逆瀬川店の岡田です。今週月曜日から、水廻りの全面とリビングの改装工事を行っています。
既存水廻りの間取りからは、全て配置が変わり、リビング・ダイニングについては、部屋を広げるため増築する予定です。
まずは、解体撤去工事を行いました。
床の下地については、土台と大引きのみを残して全て解体しています。
床下には、断熱材がありませんでしたので、しっかりと断熱材を設置して、リビングには床暖房を設置する予定です。
天井の下地は、全て撤去しています。(2階の床下部分が見えています。)
建物の外周部分には、1尺の高さの梁材が通っています。
今回の工事では、既存の柱を撤去する箇所がありますので、その箇所については梁補強をする予定です。
床下には、既存の水廻りの配管(給排水・ガス)が残っていますが、間取りが変更になることにより、新設及び移設をする必要があります。
壁が土壁でしたので、解体には手間が掛かりました。廃材となる土の量もかなりでました。
床下は、乾燥していて良い状態でした。束石の上に束柱もしっかり乗っていて大引きもしっかり固定されていました。
来週からは、大工工事になりますので、床の下地、間仕切り壁の造作工事などを行う予定です。
また、来週ご報告をさせて頂きます。
こんにちは、逆瀬川店の岡田です。
先日、月曜日の休みを利用して、猪名川町にあるしいたけ園に行ってきました。
平日の月曜日ということで、お客さんは少なく私達を含めて2組でした。
ずらっと並んだ原木にたくさんのしいたけが生えていて、好きな大きさのしいたけをかごいっぱいに詰め込みました。
かごに詰めたしいたけを持って、バーベキュースペースに行き、他の食材(牛肉、鶏肉、野菜)と一緒にバーベキュー。しいたけご飯もありました。
お肉も美味しかったんですけど、しいたけが特においしくて、しいたけに含まれる水分が丁度いい具合でジューシーですごくおいしかったです。
かごいっぱいに詰めたしいたけは残るだろうと思い、また家で食べようと思っていたのですが、全て食べきっていました。
今の時期は、梅雨で雨が降るとしいたけが水分を含んでしまい、今度は暑くなりすぎると水分が少なくなって、あまりおいしい、しいたけではないようです。春と秋がしいたけが美味しい季節だということです。
低カロリーで健康やダイエットにも効果的な食材のしいたけです。
次回は、秋にまたしいたけバーベキューに行こうと思います。
こんにちは。逆瀬川店の岡田です。
今日は、玄関とアプローチのリフォームレポートをさせて頂きます。
5月に入り暖かくなり、様々な種類の花が咲き、新緑の季節になりました。
そんな玄関廻りやお庭をより一層、引き立たせるために外構工事が必要となってきます。
(リフォーム前)
リフォーム前は、門柱と門扉に囲まれた状態で、色やデザインに特徴がないために、どうしても暗いイメージになってしまいます。
床のタイルも100ミリ角のタイルを使用しているため、全体が縦横の目地だらけに見えると思います。
玄関ドアと門扉はホワイト色で合わせてありますが、床のタイルとは釣り合いがとれない状態でした。
(リフォーム後)
リフォーム後になりますが、玄関ドア交換も行い、片方の袖のFIXを壁にして、その部分に門柱と同じタイルを張っています。
玄関ドアは三協アルミのラフォースになります。片袖FIX側が吊り元になったタイプとして、採用しています。
門扉と門柱の一部を撤去してオープンにしていますのでとても解放的になりました。
既存の門柱の一部残して、新しく門柱の施工しています。
門柱のタイルは、(ニッタイ)のマジカルブリック(EXシリーズ)で、床のタイルも(ニッタイ)のロッセクラシコで300角の材料を使用しています。
既存の外壁の塗装色と、門柱・床のタイル、そして玄関ドアがとても合っていると思います。おそろいの門灯とポーチ灯も雰因気を出していると思います。
この現場の工事日数は約1週間になります。
こんにちは 高槻店の岡田です。今日は、ウッドデッキのメンテナンスについてご紹介致します。
この現場のウッドデッキ材は、セランガンバツ材(インドネシア産)で1~2年で黄褐色からグレーに、どうしても色が変化してしまいます。そこで、ウッドデッキ材のメンテナンスとして、塗装をすることになります。
今回の工事工程としましては、まず汚れや付着物の除去になります。下地処理剤として(オスモ)ウッドリバイバーを使用し、ブラシや水圧洗浄などで木地を傷めないように素地ごしらえをしていきます。(洗浄後、48時間以上乾燥させます。)
そして、充分に乾燥させた後は、塗装工事になります。今回は木材保護塗料として(オスモカラー)ウッドステインプロテクターを使用しています。色については、変色する前の色に近いチーク色を選びました。
2回塗りが基本となっていますが、その時注意しなければいけないことが、再塗装の場合、吸い込み量が多いので塗布量が多くなることです。
この現場の場合は面積が多かったので、職人さんによる工事になっていますが、ご家庭でも塗料さえあれば、塗り替え工事ができると思います。
木材の保護のため定期的な、メンテナンスをおすすめ致します。
こんにちは、高槻店の岡田です。今日は、玄関廻りの施工事例をご紹介します。
築年数30~40年のお宅ではよくある玄関ドアと玄関ポーチ、そして玄関ドア廻りの外壁のタイル仕上げというリフォーム前の写真になります。
こういう造りでリフォームをお考えの場合、玄関ドアだけを交換してもなかなか外壁や土間タイル、玄関屋根などとのバランスがとれないものです。
そこで今回は、玄関ドア以外の箇所もリフォームをした施工事例をご紹介致します。
まず、玄関ドアはYKKのヴェナート断熱ドア(通風タイプ)に交換。
玄関屋根も造り直し、LEDのダウンライト2灯を設置しています。
玄関ポーチとなる土間と壁の立上りには、床タイルを張っています。
今回の工事では、外壁の工事もありましたので外壁のダークグレーのサイディング張りが一番玄関ドアとのバランスがとれて、印象に残るポイントになっていると思います。